中国の警察 ある事件への対応


中国のとある市で発生したストーカ事件と警察の対応

中国のとある市でストーカー事件が発生した。事件は現在解決しているが解決するまでに発生した困難について記録を残す。これは中国でなにか事件に巻き込まれた時、このようなことが発生するということについて参考にしていただきたいということで重要な点のみブログに綴った。

事件はストーカ事件である。犯人によるストーカー内容がだんだんとエスカレートしていき、最終的に犯人に拉致されてしれてしまったが、運良く命からがら逃げ出した後からの記録である。
拉致に遭うまでのストーカー状況もかなりひどいものでありここまでやるかという状態であった。

被害者は犯人に拉致されている時、隙をみて命からがら逃げ出しすぐに警察(派出所)に駆け込んだ。ところが最初に駆け込んだは派出所と二番目に駆け込んだ派出所では訴えを無視された。ようやく三番目に駆け込んだ派出所で話をきいてもらえることとなった。(被害者はひどく殴られおり明らかに暴力を受けた様子かつ薬物を吸わされ朦朧とした状態であるにも関わらずこの有り様であった。)

話を聞いてくれた派出所の対応をまとめると
1.おまえ(被害者)は薬物を吸引しているので罰金刑にされる
2.暴力についてはよくある事件でこの程度では相手を逮捕できない(実際は殺されそうになっている)
3.被害者の親戚はお金持ちであるのでお金をくれたら特別に対応してやる
という状況であった。

被害者は命の危険があった為、お金を出して対応してもらうことを選択。ようやく警察が動き出した。

警察の犯人に対する対応と事件解決までの道のり

1.犯人の背景を調査(関係者を調べる)、同じく被害者の背景も調査
 これはバックにどんな人物が存在するか明確にし下手に犯人を捕まえた場合、警察官自身が危なくならないかどうか判断する為。
2. 1の結果、犯人はヤクザ組織のチンピラだと判明し警察が動いても問題ないことがわかる。
3.警察は犯人を呼び出し事情聴取を開始した。暴力を振るったこと等を供述したがこれでは逮捕できないとの判断を下した。
4. ここで担当警察官が独自に動き始めた。それは犯人が属するヤクザ組織の上位組織のボスと連絡をとり金を支払えばヤクザルートで問題を解決すると提案があった。
5.被害者親戚は解決しないと被害者の命に危険があることから提案に同意。ヤクザルートで問題を解決することになった。
6.最終的にこれが功を奏し犯人を抑えこむことに成功。抑えこむ方法は上部組織から犯人の説得と説得に応じない場合は二度と歩けなくなくするという脅しであった。
7.ただし被害者はこの地に住み続けることは非常に危険であると判断、長年住んだ地を離れることとなった。

以上がまとめです。非常に理不尽であり、さらに警察とヤクザが普通に持ちつ持たれつで繋がってる状況。
これだけ経済発展を遂げているにも関わらず法治ではなく人治がまかりとおる状況であるのが現実である。




タグ:警察 事件 対応
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